インビザラインを導入したばかりで、クリンチェックの作成に戸惑っていた。理事長筆頭に若いGPドクターも一緒に矯正の知識やクリンチェックのノウハウを学びたかった。ワイヤー矯正は矯正専門医のドクターが担当だが、インビザラインには積極的ではなく、この度インビザラインを導入したことをきっかけにクリニック全体で取り組む診療体制に大きく方向転換を行うためアドバイスをもらいたかった。
インビザラインの導入にあたり、最もハードルになるのがクリンチェックの作成です。
院内に日本矯正歯科学会認定医の矯正医がいますが、ほぼ全ての症例をブラケット矯正で対応していましたので、インビザラインに関しては一からのスタートでした。
クリンチェックを学ぶため、インビザラインジャパン社主催のセミナーには積極的に参加していましたが、クリンチェック作成を自院で完結するには程遠いと感じていました。
この状況を打開するには、エキスパートに教えを請うしかないと思い、上田先生をご紹介いただきました。上田先生は臨床経験が大変豊富なので、あらゆる症例を相談させていただくことができました。とても丁寧で、しかも迅速に対応してくださるので、とても頼もしく思っています。
治療途中に起こる様々なイレギュラーごとにも的確に対処法を示していただけます。
夜遅くまで対応いただいて恐縮してしまうこともありますが、大変気さくな性格でいらっしゃるので相談させていただきやすいです。
患者さんに対して自信を持って治療提案をさせていただけるのは、やはり上田先生に監修していただいているおかげです。
インビザラインを何年も前から行っているが、まだ経験症例数が少なく自分だけの考えでは不安で自信が持てず逐一クリンチェックの操作や修正方法を相談したかった。
クリニックのリニューアルを控えており、インビザラインを強化したい。
主にクリンチェック上で壁にぶつかると、インビザラインのテクニカルに相談する手もありますが、上田先生に聞くのとでは全く違いました。
患者さんに対して優しく、納得を得られやすい仕上がりで、とても親身に教えて下さり感謝しています。
補綴に利用するためiTeroを購入したことがきっかけで、インビザラインもクリニックに導入することに決めた。やるからにはクリンチェックも自分で作成できるまでになりたいが、経験を積むため身近にアドバイスがもらえる存在を探していた。
正直矯正治療に関しては、ごくごく初歩的な知識しか持っておらず、インビザラインに関しても門外漢といっていい状態でした。クリンチェックの重要性については理解できるものの、どこをどう修正すれば思っている咬合に近づけられるかよく分からず、不安が多かったです。
上田先生にお願いしてよかったと思うところは、こちらのふんわりとした希望を拾ってくださり、それをきちんとクリンチェックに反映させてくれる点と、反映の過程をきちんと説明してくださる点、インビザラインの基本的な考え方からきちんと筋を通して教授いただける点です。
インビザライン矯正についてはまだまだよく分からないことがたくさんありますが、上田先生にサポートしていただきながら成長していけると思えています。