Invisalign Japan Forum2022
5/15開催されたPrime Sessionに登壇いたしました
今回のテーマは、Alignが注力しているデジタルワークフローに関するTopic、小児矯正(MAやインビザラインファースト)でセッションがありました
そして冒頭、インビザラインジャパン社長より、正式にクリンチェックとCBCTの融合がインフォメーションされ長年まちこがれていた、歯槽骨、歯根の位置関係を含めたデジタルセットアップ、クリンチェックの歯牙移動に反映できることとなったのもGood Newsでした
クリンチェック3Dコントロールを瞬時に反映するライブアップデートと共にクリンチェック作成にまつわる作業がどんどんアップデートしていきます
今回のテーマには、デジタル技術を使うことでデータ自体の精度をあげること、デジタルのデバイスを使うことで診療の効率化をはかること、それを組み合わせて患者さんとのコミュニケーションを図り満足度を上げることが一連にかなうのが「Invisalign」だと強いメッセージが込められていると感じました
午前プログラム
・佐本先生による「デジタルワークフロー:矯正治療を成功裏に導くためのデジタルワークフローとは」
・竹内先生による「Progress Assesmentを用いたcompliance向上テクニック」
私は「Invisalignデジタルワークフローが可能にする診療スタイルの確立」というテーマでお話させていただきました
・荒井先生による「The Power of Digital : iTeroエレメントによるスキャニング」
午後プログラム
・増岡先生による「クリンチェックライブアップデートによる効率的なデジタル治療計画プロセス」
・土岐先生による「思春期成長への備え」
・賀久先生による「1期治療のクロスバイト改善について」
スタッフレクチャー
・大内さん(エムアンドアソシエイツ矯正歯科)による「院内ワークフローおよびアタッチメントの扱いについて
・青山さん(スーパースマイル国際矯正歯科)による「初代iTero~現在で変化してきた利用方法について」
・高橋さん(くぼた矯正歯科)による「インビザラインへ導く患者コンサルティング」
夕方プログラム
・小林先生による「矯正治療を効率から考える医院マネージメント」
・有田先生による「When is the best timing of Invisalign First?」
4名の先生方による小児矯正についてパネルディスカッションも興味深い時間でした
今回はオンラインでの開催でしたが、時間や場所関係なく参加できることが数年前から大きな変化ですね。 わたしも当日は名古屋から視聴しました
また多くの先生方から励まし、ねぎらいのお言葉ありがとうございました Facebook Instagram もご覧ください