インビザラインについての指南書「診療室の手引き〜必須項目ver.〜」が完成しました。
人と会うことに気を遣わなければならなくなってから、ずいぶんと時間が経ち日々注意しなければならない状況はズルズルと続いていく中で、リモートを活用することに慣れてきた方も多くなってきたように思われます.
昨今、インビザラインを学ぶ方法は多岐にわたりセミナー形式もオンライン化、動画などさまざまなタイプが増えてきました。しかし、ビギナーの先生方は難しい治療の全てを覚えることはとても難しいこと、スタッフの皆さんは分厚い書籍を見ながら治療することも難しい。 「全部覚えられない」「いざやろうと思っても、どのセミナーで聞いたものだっけ?」など定着できておらず診療中にアタフタすることもあるのではないでしょうか
「診療室の手引き」の特徴
- 誰向け?
インビザラインに取り組もうとしているクリニックの先生とスタッフの皆さんの不安を取り除くために作りました。 見様見真似でやっているけど、違うやり方もためしたいと思っている先生方にもおすすめです
- どんな内容?
内容は、インビザラインで必ず必要になる手技:資料採得、アタッチメント、IPR、ゴムについての方法やフロー等、インビザラインに治療において必要な内容をギュっとひとまとめにしています。 まずはココをマスターしないと治療が進みません
- どうやって使えばいいの?
コンセプトは「見ながら出来る」です
この資料は採算度外視! 見やすさ重視で高画質の写真が見れるようタブレット等にダウンロードして使用してもらえるような仕様にしました。
チェアサイドに持ち運んで見たいページだけ開いた状態で使うことも可能ですし、またなにより、正しいやり方をきちんと確認しながら治療を進めることが出来ます。実際の写真も多く使い、注意事項はその場その場でチェック出来るようにしているため、何かの手順のやり忘れ等で患者様を再来院させてしまうことも防ぎやすくなりますし、診療を行う人が複数いた場合も、正しいやり方で統一出来、一定の治療レベルを保つこともしやすくなるかと思われます。
多くの患者様の治療経験から、私自身が感じるこれは押さえておくべき重要ポイントや、手早く処置を行うコツも加えながら、治療の流れの順番できちんと網羅しておりますので、是非参考にしていただければと思います。
下記サイトよりご確認、ダウンロードくださいね。
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