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インビザライン導入に『最もやさしいアライナー矯正の教科書』(デンタルダイヤモンド社)の出版記念パーティーを名古屋で開催。約80名の歯科医師が参加した特別な一日をレポートします。

イベントレポート, 矯正歯科/インビザライン, 私的マインドマップ

最もやさしいアライナー矯正の教科書、出版記念パーティー開催レポート

2024年3月20日、ANAクラウンプラザグランコート名古屋28階「クリスタルルーム」にて、『明日からの臨床で即実践 最もやさしいアライナー矯正の教科書』(デンタルダイヤモンド社)の出版記念パーティーを開催させていただきました。
当日は、インビザライン治療を実践されている歯科医師・歯科衛生士の先生方、クリニックのスタッフ、そして高校・大学時代からの友人・知人など、約80名もの皆様にお集まりいただきました。特に、日本国内はもとより海外でも活躍されている著名な歯科医師の先生方にもご参加賜り、日頃たくさんの方々に支えられ、ご縁をつないでいただいていると実感する一日となりました。

最もやさしいアライナー矯正の教科書、出版記念パーティー集合写真

佐本博先生の乾杯からスタート

日本、世界のインビザラインを第一線で牽引されている佐本先生より、お祝いのお言葉、乾杯の御発声をいただきました。佐本先生とはインビザラインを始めた当初からお世話になっており、フリーランスに転向して青山アール矯正歯科大阪院で勤務させていただいております。

アライナー矯正臨床ケースファイル出版記念パーティー集合写真

インビザライン治療の未来を語る基調講演
乾杯に続いて、アライナー矯正と組織マネジメントの両面から、大変貴重なご講演をいただきました。

医療法人スワン会 鈴木純二 元理事長「組織マネジメント」

医療法人スワン会 鈴木純二 元理事長「組織マネジメント」

「組織マネジメントシステム化の重要性を知る」というテーマでご講演をいただきました。
スワン会が大きくなった理由の一つに、「診療のシステム化と教育」にあります。
診療のクオリティーを一定に、さらに向上させていくためには学べる環境と教育システムが大切です。当時のエピソードも織り交ぜたお話は面白く、大変興味深いものでした。
特に「変化に対応する強さ」についてのお言葉は、約20年前、インビザライン治療を法人取り入れた先見の明の実績に裏打ちされたお話で、取り巻く環境が急速に変化する中で、非常に示唆に富んだメッセージでした。

文野弘信先生「ワイヤー矯正からインビザラインへの視点」

DIO文野矯正歯科の文野弘信先生

DIO文野矯正歯科の文野弘信先生は、ニューヨーク大学留学経験や矯正各学会での講演は数え切れず、ご著書も多数出版されているワイヤー矯正の分野で著名な専門医の先生です。

今回の書籍2章Case1「Dr.Keiko Ueda 症例 分析と解説」として、私の症例について詳細な分析と解説をしていただきました。「ワイヤー矯正を極められた立場からインビザラインを見た景色」についてお話しいただいたことは、クリンチェックにおける治療計画の重要性を再確認する貴重な機会となりました。

鏡開きのパフォーマンスも

インビザライン出版記念パーティー 歯科医師スタッフとの歓談風景

鏡開きは私にとって初めての体験でした。法被を羽織り「よいしょ!」の掛け声とともに予想以上の盛り上がりを見せ、日本らしい伝統的な演出で祝うことができました。

何十年ぶり?の再会が生んだ交流の輪

『最もやさしいアライナー矯正の教科書』出版記念パーティー開催レポート
『最もやさしいアライナー矯正の教科書』出版記念パーティー開催レポート

歓談タイムでは、日頃お世話になっている先生方へご挨拶させていただきました。また参加者の方々同士が10,20年ぶりに再会される場面が会場のあちこちで見られ、アライナー矯正・インビザラインという共通のテーマのもと、多くの方々の絆を再び結ぶ場となったを心から嬉しく思いました。

『最もやさしいアライナー矯正の教科書』出版記念パーティー開催レポート
『最もやさしいアライナー矯正の教科書』出版記念パーティー開催レポート

書籍に込めた想い—インビザライン診療に安心を
執筆の動機:クリンチェック教育への想い

インビザライン治療を教える立場になってから、ビギナーの歯科医師やスタッフの方々に本当に分かりやすく伝わる教科書を届けたいという想いでした。

アライナー矯正を導入する際、多くの先生方が以下のような不安を抱えています

「何からどう始めればいいのか分からない」
「クリンチェックの基準が明確でない」
「治療計画の立て方に自信が持てない」

これまでの経験、いろんな先生方からの教えを形に安全で確実なインビザライン診療を行い、組織を強くするためには、システムをマニュアル化し、クオリティーを保つための教育が最重要となります。

古巣であるスワン会で矯正チームとして作成した臨床マニュアルの経験からブラッシュアップした「診療室の手引き」を多くの先生方に共有したいという強い想いが、この本の執筆の原動力となりました。

最もやさしいアライナー矯正の教科書の特徴

Chapter 1:チェアーサイド業務の完全ガイド

インビザライン治療の開始からフォローまでのチェアーサイド業務をビジュアルで整理し、手技動画で実践的に学習できます。

Chapter 2:臨床ケースファイル12症例で学ぶクリンチェック実践

初心者の先生でもトライしやすい代表症例を12ケース取り上げ、以下の内容をクリンチェック動画とともに詳しく解説しています。

Chapter 3:臨床の疑問に答えるQ&A

日常のインビザライン診療で遭遇する疑問や困りごとに対して、実践的な解決策を提示しています。この本が、アライナー矯正の迷いを”自信”に変える一冊として、先生方の日常臨床にお役立ていただければと心から願っております。

このような素晴らしいパーティーを開催できましたのは皆様のおかげです。
出版という一つの節目を迎えましたが、これからもアライナー矯正の発展と患者様の笑顔のために、より一層精進してまいります。

書籍情報

『アライナー矯正臨床ケースファイル』
著者: 上田桂子 (Dr.keiko Clincheck Room / 株式会社k-Crowd)
出版社: デンタルダイヤモンド社

こんな先生におすすめ

・インビザライン治療を始めたばかりの歯科医師
・クリンチェックの基準を明確にしたい先生
・アライナー矯正の導入を検討している歯科医院
・治療計画の立て方に不安がある先生
・スタッフ教育用のマニュアルを探している歯科医院

書籍の詳細・ご購入

デンタルダイヤモンド社公式サイト【3月の新刊】明日からの診療で即実践! 最もやさしいアライナー矯正の教科書| 歯科総合出版社 デンタルダイヤモンド社

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